【2020/6/18更新】
当院の感染対策を動画にしましたのでぜひご覧ください。
【2020/5/26編集済み】
【当院ではPCR検査を受ける事は出来ません】
歯科医師がPCR検査を実施できる旨が発表されておりますが、
研修を受けた歯科医師が大学病院等でPCR検査を実施することを想定した内容であり、
当院を含む一般歯科では現在PCR検査を受ける事はできませんのでご了承下さい。
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2020/5/26現在、日本全国の歯科医院において
新型コロナウイルスの患者様への感染拡大は1件も発生しておりません。
(滋賀県で発生した歯科医院でのクラスターはスタッフ4人に感染が広がりましたが
最初に感染していたスタッフから、スタッフルームでの食事を共にしたパートスタッフ
のみに感染しており、歯科治療による感染ではありません)
現在、コロナウイルスによる新型肺炎の影響で、
どこに行くにしても不安な思いをされている方は多いと思います。
イターナル歯科クリニックではコロナウイルスに対する対策もきちんと行っています。
まずは水回りです。
イターナル歯科クリニックで使われている水は、診療台で使う水、手洗いで使う水、トイレで流す水など、
院内を流れる水はすべて専用の機械を通した大変殺菌力の高い次亜塩素酸水になっています。
コロナウイルスはもちろんのこと、インフルエンザやO-157、ノロウイルスなどあらゆるウイルス、
細菌を死滅させることができる塩素水が流れるようにしてあるので、院内は清潔な状態を保ちやすくしてあります。
この次亜塩素酸水は、水と塩を電気分解して生成されるもので、
厚生労働省が「食品添加物」として認めている人体への影響のない極めて安全なものです。
ここをクリックすると、イターナル歯科クリニックで使用している次亜塩素酸水が、
新型コロナウイルスに効果がある事が実証された
記事を見ることができます。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/571040
また、この機能水を用いてスタッフや患者さんが触れたところは患者さんが入れ替わるたびに
きちんと拭き上げるようにして、清潔に保つように努めています。
これだけではなく、使用する器具で滅菌できるものはすべて、
最高クラスの滅菌力を持つクラスBと呼ばれるオートクレーブに入れて滅菌を行っています。
それは患者さんの歯を削ったりするタービンと呼ばれるドリルを取り付ける器具の1本1本にまで行っています。
こうすることで、器具が清潔になるだけでなく、
ほかの患者さんの細菌やウイルスによって院内感染を引き起こすのを防ぐことができます。
また、治療に使う器具はすべて滅菌パックと呼ばれるパックに包み、
患者さん毎に新しく開けるようにし、常に清潔な器具を使えるようにしています。
また、当然のことながら、グローブもすべてのスタッフが患者さんごとに新しいものに取り換えるようにしていますし、
紙コップ、紙エプロン、紙トレーなど、ディスポにできるものはディスポに置き換えて、使いまわしはしないようにしています。
このように、皆さんに安心して診療を受けていただけるように、あらゆる安全性を考えて診療を行っています。
また、口腔内を清潔に保つことはウイルスによる感染予防対策として非常に有効な手段となりますのでこちらの動画もご覧になってください。